常陸国トレイルクラブは
「キリアン・ジョルネ財団」のサポートを受け活動しています
常陸国トレイルクラブの活動は、「キリアン・ジョルネ・ファウンデーション(KJF)」がサポートしている取り組みの一つでもあります。
キリアン・ジョルネ財団は、世界でも有数の山岳アスリートであるキリアン・ジョルネ氏が中心となって2020年に設立された、山岳環境の保全活動を支援する財団です。
「Restore the Trail(RTT)」と名付けられたプロジェクトを通して、自然の資源の濫用、環境の劣化、気候変動による様々なリスクから山や自然環境を守るための活動を世界各地で支援しています。
世界各地の6カ国で地域コミュニティのパートナーとなり、トレイルメンテナンス活動のサポートを進めており、日本では2025年に常陸国トレイルクラブのサポートをスタートさせました。
サポートの詳細は「キリアン・ジョルネ財団」のページに掲載の記事にもくわしくご案内がございますのでぜひご覧ください。
里から里へ巡ることで昔の人の生活や言い伝え、歴史的遺構のことがわかるようになる。
今そこに暮らしている人々のことがもっとわかるようになる。
そういう心の動きというか、小さな感動を、沢山味わうことができるのが、トレイルメンテナンスであり、常陸ロングトレイルを歩く魅力だと思います」
それは、”自分の心が動く”ということだと思うんです。
誰かの目線で「いいね」をもらうためにやるのではなくて、知らなかったことがわかるようになる、見えなかった景色が見えるようになる。
それによって、心が動いて、自分の目線で世界を体験していくことができる。
そういう感覚が楽しいし、もっと広まっていくと良いと思っています」
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