HISTORICAL-01:黄門様の見た絶景を歩く
「天下の副将軍」「水戸の黄門様」こと
水戸藩二代藩主・徳川光圀公は、
江戸時代の御三家である水戸藩の実勢を築いた
政治的な実力者でした。
茨城県北にも強い興味をもっていたらしく、
往来が困難だった時代にも関わらず、
奥久慈大子地方には11 回も訪れた記録があるとのこと。
大子で産出される金山に注目していたとの説もあり、
それら金を産む山地を背にして見た絶景を
「見落とし八景」と名付け愛したそうです。
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