袋田周辺の地域情報

茨城県北ロングトレイル・中央部エリアのエントランスであるJR水郡線・袋田駅周辺の地域情報です。


袋田の滝

袋田の滝は、栃木県日光「華厳の滝」、和歌山県熊野「那智の滝」と並ぶ日本三名瀑のひとつで、高さ120m、幅73mの大きさを誇ります。 滝の流れが大岩壁を四段に落下する様子や西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したと言われていることなどから 「四度(よど)の滝」とも呼ばれます。
現地では、大迫力の袋田の滝を目の前で見ることができます。そして、茨城県北ロングトレイルコースにある滝のぞきからは、袋田の滝を真上から見下ろすことができ、さわやかな風を感じながらとびきりの絶景に出会えます。

▼袋田の滝

▼大子町のホームページでもご確認いただけます


袋田温泉街

袋田駅から袋田の滝方面に歩いていくと、温泉を楽しめる旅館やホテル、お食事処、土産屋が立ち並びます。
トレッキングを楽しんだあとに温泉でゆっくりしたり、鮎の塩焼きや焼き団子、手打ちそばなどで空腹を満たしたり、宿泊して翌日コースの続きを楽しんだりなど、様々な楽しみ方、過ごし方ができます。
自分のスタイルにあった楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。



袋田温泉

袋田温泉は、平安時代に発見された由緒ある温泉です。昔から水田の中に自然に湧き出したことから「田毎(たごと)の湯」と呼ばれ親しまれてきました。アルカリ性単純温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・美肌・うちみ・くじき・冷え性・疲労回復などに効果があるといわれています。
ここでは、4つの袋田温泉をご紹介します。

▼袋田温泉思い出浪漫館

庭園露天風呂のある大浴場、源泉掛け流しの渓流露天風呂、趣のことなるお風呂を楽しむことができます。
渓流露天風呂は久慈川の支流滝川に面しており、毎年11月にはりんご風呂を楽しめます。

▼関所の湯

奥久慈しゃも、湯葉、こんにゃく、そばなどの地元食材を活かした本格的な食事処も人気の日帰り温泉です。
周囲には民家や店がなく、隠れ家のような雰囲気の温泉施設です。

▼滝味の宿豊年万作

3階屋上の露天風呂からは、生瀬富士から連なる岩肌が特徴的な奥久慈の山々を間近に眺めることができます。
地元の食材を活かした料理も堪能でき、女将考案の奥久慈りんごのアップルパイはリピーター続出の人気スイーツです。

▼月居温泉滝見の湯

月居山の麓にたたずむログハウス風の温泉施設です。地元小生瀬地区の住民が共同で建設し、管理運営しています。温泉の隣には休憩室兼食堂があり、打ちたてのそばを味わえます。


月居城址・月居観音堂

月居城址は、標高404mの月居山山頂にあります。月居城の築城は応永年間(1394年~1424年)といわれています。鎌倉公方の主導権争いに巻き込まれ、佐竹氏出兵時に家臣が篭城して城を守りました。慶長7年(1602年)、佐竹氏の秋田転封に城主も随行したため、主を失った月居城は廃城となりました。現在は石碑が建てられ、木漏れ日の中、静かな時間を過ごすことができます。
月居観音堂は、大同2年(807)の創建といわれています。永保3年(1083)、源義家が奥州征伐の際、このお堂の中に一晩籠って戦勝を祈願したと伝えられています。


▼月居城址

▼月居観音堂


龍泰院

福徳・円満の神である布袋尊を祀る、大子七福神巡りの二番寺です。
山号を「熊野山」と号す曹洞禅宗の寺で、天文2年(1533)に佐竹氏によって創建されました。
一説には、明応7年(1498)の創立とも、以前から山伏寺がこの地にあったともいわれ、元禄八年(1695)秋には徳川光圀公が立ち寄り、当時の住職と漢詩のやりとりをしたという逸話も伝えられています。
現在の大本堂は、安永5年(1776)後に大本山總持寺の輪住となった瑞堂禅鳳によって建立されたものです。
寺の花はつばきで、毎月第一日曜には坐禅会(要予約)が開催されています。


▼龍泰院


袋田にはここで紹介した以外にも素敵な場所、景色がたくさんあります。
茨城県北ロングトレイルを歩く際にぜひ、 どこか懐かしく、静かな時間が流れる袋田を探検してみてください。


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