HISTORICAL-SW02:まなざしを同じくして
SW-08から09に至る街道沿いは、古くから和紙づくりが盛んな地域です。江戸時代には水戸藩の特産物となり、丈夫な「西ノ内和紙」は大いに流通しました。当時、城の奥女中たちがあまりに贅沢な紙の使い方をするので、二代藩主の徳川光圀公は皆をこの地域に連れ立ち、大変な苦労を伴う和紙づくりの作業を見せ、無駄遣いを戒めたといいます。度々県北に出向いては地域のくらしを訪ね歩いた光圀公らしい、豊かなまなざしを感じられるエピソードです。
茨城県北6市町にまたがるロングトレイルの情報WEBサイト Information website for long trails spanning six cities and towns in northern Ibaraki Prefecture
SW-08から09に至る街道沿いは、古くから和紙づくりが盛んな地域です。江戸時代には水戸藩の特産物となり、丈夫な「西ノ内和紙」は大いに流通しました。当時、城の奥女中たちがあまりに贅沢な紙の使い方をするので、二代藩主の徳川光圀公は皆をこの地域に連れ立ち、大変な苦労を伴う和紙づくりの作業を見せ、無駄遣いを戒めたといいます。度々県北に出向いては地域のくらしを訪ね歩いた光圀公らしい、豊かなまなざしを感じられるエピソードです。