ACCESS-SE05:バスの道 歴史の道
SE-45の出口近くに流れる源氏川。小さな川ですが、太田県立自然公園に源流をもち、細いバス通りと交わりながら南へと流れていきます。流域は自然に恵まれ、地域で愛される巨木とも出会えます。
源氏川と一緒に南下していくバス通りは太い幹線のものではなく、バスの運行本数も少ないですが、わざわざバス路線として残されていることからもわかるように、歴史のある道です。
源氏川に沿うように国見台やぶどう園を抜け南下していくと、佐竹氏の本拠地である太田城の城跡と徳川光圀公の隠居地である西山荘にぶつかります。ここまで来たなら、城跡の街を抜けて駅まで歩くのも一興です。歴史の薫りが残る川沿いのバス道では、様々な発見があることでしょう。
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