CULTURAL&FOLKLORE-NW04:ひと息やすらぐ宿場町
NW区間の終点、そしてC区間の始点となる下野宮は、古くからの宿場町です。
江戸時代、みちのくと常陸国の間の流通は、峠越えを含む厳しい陸運から久慈川を活用した船運へと切り替えられていきます。
このあたりの久慈川の景色は、崖や岩の見応えがありますが、それは川底が浅く岩がちな川であったということでもあり、当時は下野宮で船から筏に乗り換え険しい部分を越えたようです。
陸路でも水路でも、一息を入れて旅を整える地点だった下野宮では、古い神社や大老の樹、受け継がれてきた祭礼が時を超えて旅人を見守っています。
下野宮付近のマップ